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テクニカルイラストレーション
  サンプル
基本図形の合成
不要な線の消去
輪郭線の太線引き
















テクニカルイラストレーション作成例


テクニカルイラストレーション作成サンプル

 
上記の物体を作図する手順を説明します。

基本図形の合成


@「部品選択」で「基本図形」の「パネル(表)」を選択します。幅20・長さ100・厚さ13に
 設定し、作図領域でクリックします。

A「部品選択」で「基本図形」の「カラー」を選択します。外径20・内径0・長さ25に設定 
 し、作図領域の上記の場所でクリックします。

B「部品選択」で「基本図形」の「パネル(表)」を選択します。幅20・長さ1.5・厚さ25に
 設定し、作図領域の上記の場所でクリックします。

C「部品選択」で「加工」の「プロット」を選択し、長さ10(カラーの半径)に設定し、「方向
 選択」の「右上矢印」を選択し、@部品の手前角上側をクリックして、オレンジの線を引
 きます。

D「部品選択」で「曲線」を選択し、半径10・開始角度270・終了角度360に設定し、A
 部品と@部品の接する箇所(プロットした箇所)にクリックします。

E「部品選択」で「直線(値指定)」を選択し、長さ20に設定し、「方向選択」の左上(右
 下)を選択し、B部品と@部品の接する部分、手前側交点を合わせ、クリックします。

不要な線の消去



「メニュー」「ファイル」「保存」で名前を付けて、保存します。
グラフィックソフト(ペイント等)で上記ファイルを開き、不要線を削除し上書き保存します。
「メニュー」「ファイル」「開く」で、上記ファイルを開きます。

輪郭線の太線引き



「メニュー」「設定」「線幅設定」で「太線」を選択します。
「部品選択」の「直線(値指定)」、「曲線」で線を太くしたい部分に合せてクリックします。